前橋・群馬で雑草対策が難しい本当の理由
2026/01/29
― 雑草は「地球のかさぶた」だった ―
前橋市をはじめ、群馬県内で外構工事や庭づくりの相談を受けていると、
必ずと言っていいほど出てくる悩みがあります。
・雑草がすぐ生える
・草取りが追いつかない
・防草シートを敷いたのに再発した
・新築なのに1年で庭が荒れた
実はこれ、前橋・群馬という土地特性が大きく関係しています。
群馬は「雑草が生えやすい条件」が揃っている
群馬県、特に前橋周辺は
・日照時間が長い
・夏の気温が高い
・空っ風(赤城おろし)が強い
・冬と夏の寒暖差が大きい
この環境は
土の表面が乾きやすく、傷みやすい。
つまり
地表は常にストレス状態です。
裸地のままにすると、必ず雑草が生える
前橋の新築外構でよく見るのが、
・建物まわりが土のまま
・予算の都合で「後回し」にされた庭
・とりあえずの砂利敷き
この状態は、
人で言えば治療していない傷口。
群馬の強い日差しと風が当たれば、
地表はすぐに乾き、硬くなり、バランスを崩します。
そこで最初に動くのが、雑草です。
前橋でスギナ・チガヤが多い理由
前橋・高崎周辺で特に多いのが
・スギナ
・チガヤ
・セイタカアワダチソウ
これらは
地下茎が強く、何度抜いても再生する植物。
これを
「しつこい雑草」と思われがちですが、
実は意味があります。
・締め固められた土をほぐす
・地中に空気と水の通り道をつくる
・団粒構造をつくり直す
つまり
人が壊した土壌を、植物が修復している状態。
前橋の造成地・分譲地では
この現象がとても多く見られます。
雑草は「地球のかさぶた」
私は雑草を、こう捉えています。
雑草は、
これ以上地面が傷まないようにする
地球のかさぶたのような存在。
・直射日光から地表を守る
・雨の衝撃を和らげる
・水分の蒸発を抑える
前橋の過酷な気候では、
この役割がとても重要です。
だから
抜いても、抜いても生える。
前橋の雑草対策は「除草」では解決しない
草刈り・除草剤・手抜きでは
一時的にキレイになります。
でも
・地面は裸のまま
・環境は変わらない
・また生える
この繰り返し。
前橋・群馬で本当に必要なのは
「地表をどう覆うか」の設計です。
外構工事=人工的なかさぶたをつくること
前橋で行う外構工事は、
・防草シート+適切な砂利厚
・人工芝
・コンクリート舗装
・平板テラス
・ウッドチップやマルチング
これらを
場所ごとに使い分けることが重要です。
全面コンクリートが正解ではありません。
逆に、砂利だけでも不十分なことが多い。
前橋の外構で失敗しやすい例
・水勾配を考えない防草シート
・風で飛ぶ軽すぎる砂利
・日陰なのに人工芝
・雑草対策だけで動線が無い庭
これは
かさぶたの貼り方を間違えている状態。
剥がれたり、膿んだりします。
雑草対策から「庭」になる境界線
外構工事は
地面を安定させる仕事。
そこに
・どこに出るか
・どこで立つか
・どこで座るか
・どう過ごすか
を重ねたとき、
初めて「庭」になります。
前橋の庭づくりは
「草を無くす」だけで終わらせないことが大切です。
前橋で庭をつくるということ
前橋は
・風が強く
・夏は暑く
・冬は乾く
だからこそ
雑草が生えなくなる庭
=
人が使いたくなる庭
になります。
雑草が落ち着いた庭は、
人の動きも、時間も落ち着きます。
まとめ|前橋の雑草対策は思想から
・群馬は雑草が生えやすい土地
・裸地はすぐに荒れる
・雑草は地球のかさぶた
・外構工事は人工的なかさぶた
・設計が入ると庭になる
前橋で雑草対策を考えるなら、
「抜く」より
「覆う設計」から始めてみてください。
それが、
長く使える外構と庭への近道です。
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株式会社ローカルガーデン
住所 : 群馬県前橋市上大島町48-16
電話番号 : 027-226-1040
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