門柱がダサくなる外構の共通点|群馬
2026/01/24
なぜ門柱だけ“浮く”外構が多いのか
完成した外構を見て、
こんな違和感を感じたことはありませんか?
・家はかっこいいのに、門柱だけ古く見える
・なぜか全体がチグハグ
・写真に撮ると一気に安っぽく見える
その原因、門柱そのものの価格や大きさではありません。
門柱がダサくなる外構には、
**いくつかの共通した“考え方のズレ”**があります。
これは流行の問題ではなく、
設計の順番と思想の問題です。
共通点①
門柱を「単体商品」で選んでいる
一番多い原因がこれです。
・カタログから門柱を先に選ぶ
・機能門柱だからOKだと思っている
・表札・ポスト・インターホンを寄せ集める
結果どうなるか。
👉 外構全体の中で門柱だけが浮く
門柱は「商品」ではなく
外構構成要素の一部です。
・建物の外壁
・アプローチ
・植栽
・照明
これらとセットで考えない限り、
どんなに高価でも“ダサい門柱”になります。
共通点②
サイズ感がズレている
門柱がダサく見える外構は、
とにかくスケール感がおかしい。
・建物に対して門柱が小さすぎる
・逆に門柱だけ主張しすぎている
・アプローチ幅と合っていない
門柱は
人の視線が最初に止まる場所です。
だからこそ、
・高さ
・幅
・厚み
このバランスを間違えると、
一瞬で「素人感」が出ます。
👉 門柱は“存在感”ではなく
👉 “全体比率”で決めるもの
共通点③
素材が建物・外構とバラバラ
よくある失敗例です。
・建物はマット系、門柱だけピカピカ
・外構は自然素材、門柱だけ工業製品感
・フェンス・ポスト・表札の色が全部違う
これはセンスの問題ではありません。
「素材の連続性」を考えていないだけです。
・外壁が塗り壁なら、門柱も塗り or 石
・板張りがあるなら、木質感をどこかで拾う
・ブラックが基調なら、黒を1点に集中させる
門柱は
**外構の“素材をまとめる役割”**を持っています。
共通点④
表札が主張しすぎている
昔の感覚のまま設計すると、
・家族全員の名前入り
・大きすぎる文字
・装飾過多な銘板
こうなりがちです。
結果、門柱が
👉 「情報掲示板」
👉 「看板」
のように見えてしまいます。
今のトレンドは真逆。
・表札は小さく
・番地だけ
・読みにくいくらいがちょうどいい
表札が目立つ=門柱がダサくなる
これは、かなり高確率で当てはまります。
共通点⑤
照明計画がない(昼しか考えていない)
昼にしか成立しない門柱は、
夜になると一気に残念になります。
・門柱が闇に沈む
・表札が読めない
・アプローチが不安
照明が無い、または
後付けのスポットライトだと、
門柱は
立体感・高級感を失います。
今は、
・表札の背面
・門柱足元
・植栽との間接照明
こうした**“影をデザインする照明”**が主流です。
共通点⑥
門柱を「とりあえず必要なもの」と考えている
これが一番根深い原因かもしれません。
・ポストとインターホンが付けばOK
・表札が付けば完成
・予算削減の対象
しかし門柱は、
・ファサードの顔
・住まいの第一印象
・外構全体の基準点
です。
門柱の設計が甘い外構は、
どれだけ他を頑張っても締まりません。
じゃあ、ダサくならない門柱とは?
答えはシンプルです。
・外構全体から逆算されている
・建物と素材・色がつながっている
・表札は控えめ
・昼と夜、両方成立している
・主張しないのに印象に残る
つまり、
「門柱だけを見ていない」外構
これが、ダサくならない最大の条件です。
まとめ|門柱がダサくなるのは“設計順”の問題
・門柱を単体で選ぶと失敗する
・サイズ・素材・表札・照明は連動させる
・門柱は外構の主役ではなく“軸”
門柱は小さな構造物ですが、
外構の完成度を決定づける存在です。
群馬で外構工事をご検討の方は、
ぜひ「門柱から外構を考える」視点を持ってみてください。
----------------------------------------------------------------------
株式会社ローカルガーデン
住所 : 群馬県前橋市上大島町48-16
電話番号 : 027-226-1040
前橋で理想の庭づくりをお手伝い
前橋でリフォームのご相談
前橋でおしゃれな空間を演出
----------------------------------------------------------------------