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外構は住宅の後始末か

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外構は住宅の後始末か

外構は住宅の後始末か

2026/03/21

外構は「最後の工事」になりやすい

 

住宅づくりの流れを見ると、外構工事はほとんどの場合

 

建物完成

引き渡し

外構工事

 

という順番になります。

 

つまり外構は
住宅づくりの一番最後の工事です。

 

この構造があるため、どうしても

外構=最後の調整役

のような立場になりがちです。

 


 

外構は帳尻合わせの役目

 

実際の現場ではこんなことがよくあります。

 

・駐車場スペースが思ったより狭い
・玄関位置が使いづらい
・窓からの視線が気になる
・高低差の処理が必要

 

こうした問題が出てきたとき、

「外構でなんとかしてください」

と言われることが多いのです。

 

つまり外構は

住宅設計の後始末

のような役割を担うことも少なくありません。

 


 

建築会社の下請け外構

 

特に建築会社の下請けとして外構を請ける場合、この傾向は強くなります。

 

建物の計画がすでに決まっていて

・図面通りに施工
・予算は限られている
・設計変更は難しい

 

そうなると外構は

与えられた条件の中で整える仕事

になってしまいます。

 

正直に言うと

後始末感が強い現場もあります。

 


 

外構の価値が見えにくい理由

 

もう一つの問題は、外構の価値が伝わりにくいことです。

 

建物は住宅の主役です。

 

一方で外構は

・庭
・駐車場
・フェンス

といった「付属部分」と思われがちです。

 

そのため

予算の優先順位が最後

になってしまうこともあります。

 

しかし実際には、外構は

・使いやすさ
・安全性
・景観

 

暮らしに大きく関わる部分です。

 


 

外構は本来「外部空間設計」

 

外構は単なる工事ではありません。

 

本来は

・建物
・庭
・駐車場
・植栽
・動線

を一体で考える

外部空間の設計です。

 

住宅設計と同じくらい、
本当は重要な計画なのです。

 


 

最近感じたこと

 

最近、県外の会社から店舗外構の依頼がありました。

 

図面付きで

「この内容で見積りをお願いします」

という依頼でした。

 

もちろん仕事としては珍しい話ではありません。

 

ただ正直に言うと

金額の安い会社を探しているだけ

のように感じることもあります。

 

外構設計や現場の事情を考えるというより、
単純な価格比較です。

 

そういう依頼を見ると、少し複雑な気持ちになります。

 


 

外構は暮らしをつくる仕事

 

外構は最後の工事かもしれません。

 

でも本当は

暮らしの入口をつくる仕事です。

 

家の前の景色
庭の使い方
駐車場の動線

それらは日々の生活にずっと関わります。

 

だからこそ外構は

後始末ではなく、暮らしの設計

だと私は思っています。

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