目隠しフェンスは風の壁
2026/03/26
群馬の外構で意外と多いトラブル
群馬県前橋市で外構工事をしていると、強風のあとに相談が来ることがあります。
それが 「フェンスが曲がった」 というトラブルです。
一見すると丈夫そうに見える目隠しフェンスですが、実は風の影響を強く受ける外構設備のひとつです。
特に群馬の冬は、赤城山から吹き下ろす「からっ風」が続きます。
この風が、外構に思わぬ負担をかけています。
目隠しフェンスは風を止める
フェンスには大きく分けて2種類あります。
・風を通すフェンス
・目隠しフェンス
風を通すフェンスは、格子の隙間から風が抜けます。
しかし目隠しフェンスは、風を遮る構造です。
つまりフェンスは
「風を受け止める壁」
になります。
風が強くなるほど、フェンスには大きな力がかかります。
高いフェンスほど危ない
最近の住宅では、プライバシーを守るために
・高さ1.8m
・高さ2.0m
といった高いフェンスを設置することが増えています。
しかし高さが上がると、風を受ける面積も増えます。
その結果
・柱が曲がる
・フェンスが傾く
・基礎が動く
といったトラブルにつながることがあります。
ブロック上フェンスは特に注意
もう一つ注意したいのが、ブロック塀の上に設置するフェンスです。
ブロックを数段積み、その上にフェンスを設置するケースはよくあります。
しかしこの場合、フェンスの高さは
ブロック+フェンス
になります。
例えば
・ブロック3段(約60cm)
・フェンス1.2m
これだけで高さは約1.8mになります。
高さが上がるほど、風の影響は大きくなります。
群馬の外構は風を通す設計
群馬の外構では、完全に風を止めるよりも
風を通す設計
が重要になることがあります。
例えば
・ルーバーフェンス
・格子フェンス
・スリットデザイン
など、少し風が抜けるデザインにすることで、風圧を軽減できます。
目隠しと風対策のバランスを考えることが、長く安心して使える外構につながります。
デザインだけで決めない
外構工事では、フェンスのデザインや色を先に考えることが多いかもしれません。
しかし群馬のような強風地域では
「風をどう受けるか」
という視点も大切です。
目隠しフェンスは、暮らしを守る設備でもあります。
だからこそ、見た目だけでなく構造も含めて計画することが重要です。
群馬で外構を考えるときは、ぜひ
風との付き合い方も意識してみてください。
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株式会社ローカルガーデン
住所 : 群馬県前橋市上大島町48-16
電話番号 : 027-226-1040
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