子育て外構でやってはいけない5選
2026/05/16
— 守ったつもりが、逆効果になることも —
子どものために外構を考える。
とても大切なことです。
ただ実際には、
「良かれと思ってやったこと」が裏目に出るケースも少なくありません。
今回は、現場でよくある
「子育て外構でやってはいけないこと」を5つに絞ってお伝えします。
① とりあえず全部囲う
一番多いのがこれです。
・飛び出しが怖い
・外からの視線が気になる
・とにかく安心したい
その結果、
フルクローズ外構にする
気持ちはよく分かります。
ただ、
・出入りが面倒になる
・子どもが大きくなると使いにくい
・開けっぱなしで意味がなくなる
という未来になりやすい。
守るつもりが、
“使われない外構”になるリスクがあります。
② 動線より見た目を優先する
SNSや施工事例の影響で増えています。
・曲線のアプローチ
・おしゃれな配置
・写真映えするデザイン
でも、
毎日使うのは“生活動線”です。
・回り道しないと玄関に行けない
・車の乗り降りがしづらい
・雨の日にストレスが増える
これでは、外に出ること自体が億劫になります。
見た目は大事ですが、
動線を崩してまでやるものではありません。
③ 滑る・暗いを軽視する
これは本当に危ないです。
・雨の日に滑る素材
・夜に足元が見えない照明計画
・段差が分かりにくい設計
小さなことに見えて、
事故につながるポイントです。
特に子どもは、
・走る
・跳ぶ
・予測しない動きをする
だからこそ、
安全性は“やりすぎ”くらいでちょうどいい。
④ 危険をゼロにしようとする
一見、正しいようで実は落とし穴です。
・全てを囲う
・外との接点をなくす
・何もできない空間にする
確かに安全です。
でもそれは、
体験を奪う外構でもあります。
・危ないかもしれない
・気をつけよう
こういった感覚は、
ある程度の“余白”の中で育ちます。
⑤ 今だけで考える
これもよくある失敗です。
・子どもが小さい今に合わせる
・とにかく今の安心を優先する
でも、
子どもは必ず大きくなります。
・自分で出入りする
・友達と遊びに行く
・自転車に乗る
そのときに、
・使いにくい
・必要なくなる
・持て余す
そんな外構になってしまうこともあります。
結論:守ると育てるのバランス
子育て外構で大事なのは、
・守ること
・育てること
このバランスです。
おすすめは、
8割は安全・動線(守る)
2割は体験や愛着(育てる)
この考え方。
最後に
子どもを守りたいという気持ちは、みんな同じです。
だからこそ、
・囲えば安心
・危険はゼロにする
だけで終わらせないこと。
使いやすさの中で守る。
少しの余白で育てる。
これが、長く機能する子育て外構です。
👉 これから外構を考える方向けに、実際の施工事例や考え方もまとめています。
こちらも参考にしてみてください⇒【ローカルガーデンメインサイト】
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